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ケニア アフリカンシンフォニーABC(100g)
¥1,290
近年、人気が高まっているケニア産の珈琲。この珈琲は、ケニア山の西部山麓地域で栽培されたコーヒーノキから収穫・精製されています。 以下、生豆商社さんのホームページから、商品紹介の文章を引用します。 ーーーーーーーー以下、引用ーーーーーーーーーー 東アフリカ・ケニアが誇るグレート・リフト・バレー。 その周辺湖は100万羽にも及ぶフラミンゴの生息地としても有名です。フラミンゴはその長い首と足を持つシルエットもさながら、濃淡ピンクのグラデーションの 体色が美しい鳥。このピンク色にはフラミンゴ特有の食性が関わっています。 主となるエサである藻類やプランクトンに含まれるカロチノイドを食べ続ける事でピンク色を維持しています。しかし近年、温暖化や気候変動などの影響からその数が激減しているとの報告が上がっ ています。 ケニアのコーヒー農家は、その壮大な大自然の恵みに感謝しコーヒーの生産を通じて(植木や土壌保全・保護地区の確保等)、少しでも環境改善・保全の一環になればと日々農作業を行っています。 ケニアの力強い肥沃な土壌と伝統品種が産みだすアフリカ屈指の品質をどうぞご賞味ください。 ーーーーーーーー引用、以上ーーーーーーーーーー ケニアのウォッシュト特有の、レモンやグレープフルーツなどの柑橘を連想させる爽やかな酸とスムーズな口当たりをお楽しみください。 生 産 者 : ケニア山西部山麓地域組合 生 産 地 :ケニア山西部山麓地域 栽培品種:SL28、SL34 標 高:1,700m 収穫時期:10月~12月(メイン) 精製処理:ウォッシュト(水洗式) スクリーン:ABC 焙煎度合:シティロースト
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【カフェインレス】エチオピア シダモG2 ウォッシュト(100g)
¥1,390
エチオピア在来種の珈琲を、果肉と果皮を取り除いて乾燥させる「ウォッシュト精製」で加工した後、メキシコ・Descamex(デスカメックス)社のデカフェ工場で「マウンテンウォータープロセス」を用いてカフェイン除去しています。 エチオピアらしいフルーティな香りと、シトラス系の酸が特長です。 何も知らされずに飲んだら、きっとカフェインレスだと気が付かない程「普通に美味しい」珈琲です。カフェインが気になる妊娠・授乳期間中の女性だけではなく、夕方以降はカフェインを控えている人や珈琲の香りは好きだけれどカフェインが体に合わないという方にオススメの珈琲です。 生産国:エチオピア 生産地域:オロミア州シダモ地域 標高:1,600~2,000m 精製:ウォッシュト デカフェ加工:マウンテンウォーター ロースト:シティロースト
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【定期便】オススメ珈琲豆100g×2種類
¥2,500
当店で自家焙煎する珈琲豆を毎月1回、100g×2種類ご自宅にお届けいたします。 当店の珈琲豆は、スペシャルティグレードの生豆を厳選し、カビた豆や割れた豆、黒くなった豆などの「欠点豆」を一粒ずつ手作業で取り除く「ハンドソーティング」を施した上で焙煎しています。 ハンドソーティングは焙煎前と焙煎後に2回ずつ行い、徹底的に欠点豆を取り除いています。 そのため、濁りがなく透き通った珈琲になり、すっきりした味わいのクリーンカップが実現しています。店舗でも人気の珈琲豆を2種類(100gずつ)セットにしてお届けしますので、その時々の気分に合わせて好みの香りの珈琲をお楽しみいただけます。 セット内容は月によって替わります。基本的にシングルオリジンの珈琲豆を2種類セットにしますが、月によってはブレンドを作って送らせていただくこともあります。 どのような珈琲が届くのかも含めて、開けた時のワクワク感を楽しんでいただけましたら幸いです。 ※お申し込みページの「備考欄」に、豆のままか粉に挽くかを書いてください。「備考欄」に何も書かれていない場合には、豆のままで発送いたします。 ※定期便ですので、お申し込みいただいた後は基本的に毎月同じサイクルでお届けするよう手配いたします。予定の変更やキャンセルなどがありましたら、メールやメッセージにてご連絡をくださいますようお願いいたします。
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パプアニューギニア シウェット プランテーション マッドマン珈琲(100g)
¥1,290
オーストラリアの真上、パプアニューギニアで育てられた珈琲です。 この珈琲を育てている部族には、「泥男(マッドマン)」という伝承があります。 その伝承とは… 以下、生豆商社さんのサイトより引用します。 【泥男=Mudmanの逸話】 このコーヒーが栽培されているアサロという土地にはこんな逸話があります。 アサロではその昔、ほかの民族との戦いが絶えなかった。勝利しては、相手のブタを奪い取り、女性を奪い取り、逆に負けると全てを奪われた。そんな日々を過ごしていたある日。強い部族が村を襲った。彼らの強さは予想以上で、こりゃたまらんと村人は逃げたが、逃げ遅れた一部の村人は命からがら沼の中に体を埋め、全身泥まみれになった。泥から頭を出し息を殺して相手の部族たちが通り過ぎるのを待つ。敵は目の前にいる。強豪部族は彼らの逃げ足を追ってきたが、沼のそばでその足跡が消えていることに驚き、混乱する。泥の中で息を殺しながら待つ彼らが見えていないのだ。 「よし、今ならば敵の意表を突くことができる!さぁ戦おう!」勢いよく泥から飛び出すと、強豪部族は慌てふためき、泥のお化けが襲ってきたと勘違いした。消えた彼らの代わりに、いきなり泥が襲ってきたからだ。敵は退散、泥にまみれた村人たちは勝利した。こうしてアサロの村人たちは、恐怖を利用して敵を追い払うことで戦いを避ける手段を覚えた。泥で体を覆い、粘土や石など身近にあるもので恐ろしい仮面を作ることで、村を敵から守るのだ。そんな逸話にちなんで、この村の人々は「泥男(Mudman)の部族」と呼ばれるようになった。 逸話は以上です。そして、この珈琲を栽培する農園については以下のように紹介されています。 (以下、引用) シウェット プランテーションの農園主はピーターさん。彼はMudmanの血を引く民族系の一つ、オネトレフォ族が暮らす村の出身です。農園は1953年彼のお爺さんが始めた農園で、広さは45ha。農園は暮らしている周辺民族・氏族ごと、計16ブロックに区画分けをされており、ピーターさんは彼らにコーヒーの販売先も含めて管理を任せ、みんなが農園主であるという意識を持ってもらうようにしているそうです。管理を任されている周辺民族の人々は、売り先の裁量を持たされていますが、それでも誰もが信頼のおけるピーターさんが持つ加工場にチェリーを持っていきます。 そんな彼らの農業は非常に丁寧。コーヒーはアカシアの木の木陰の下、2m×2m間隔と十分な間隔をとって直線的に植えられており、面倒な雑草取りを怠りません。緑肥のすき込みによる施肥もしっかりと行われている土は、なんでも育ちそうで黒々としています。小規模な区画を見てもカットバックが行われており、地域に木の管理が行き届いていることが分かります。 取り立てて特徴的なフレーバーがあるわけでは ありませんが、かえってそれが良いです。 素直に、珈琲としての平均点が高い印象です。 苦みと酸味のバランスが良いシティローストに 仕上げています。 ーーーーーーーーーー 生産国:パプアニューギニア 生産地域:アサロ町 オネトレフォ村 生産者:ピーターさん 標高:1,630m 品種:アルーシャ、ティピカ、ブルボン、カツーラ 規格:A 精製:ウォッシュト ロースト:シティロースト
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フィリピン ベンゲットKapitako ウォッシュト(100g)
¥1,290
東南アジアの島国フィリピン。 バナナのイメージのある国ですが、珈琲生産もしています。 当店では初めて扱うフィリピンの珈琲。 生豆の時点で、レモングラスのような爽やかな香りと、 緑茶のような清涼感を感じます。 以下、生豆商社さんのホームページより引用です。 ーーーーー以下、引用ーーーーー フィリピンのコーヒー栽培の歴史は長く、スペインに占領された頃に導入されました。首都マニラがあるルソン島の北部コーディリエラ行政地区の各州にアラビカ種の生産地域が広がっています。超小規模農家が伝統的製法で、コーヒーを精選・乾燥し主に水洗式で仕上げています。フィリピンでは、数多くの品種が点在しており、コロス村ではブルボン種(イエロー、オレンジ、レッド)、K7、カティモールが主に栽培されています。ワールドコーヒーリサーチに葉っぱのサンプルを送り、DNA鑑定をしてもらい判明しました。現在、このコロス村では苗場を行政に登録申請し、苗木の販売を始めようとしています。 毎年徐々に品質は上がってきており、今期のクロップでは酸の明るさに向上が見られます。香味でもナッティだけでなく、アップルやキウイのようなフルーツ感も感じるようになりました。皆さんとともに毎年上がる品質を楽しんでもらえるようなコーヒーでありたいと思っています。 ーーーーー引用、以上ーーーーー フルーティな後味のフィリピンの珈琲を、 是非知ってください。 生産国:フィリピン 生産地域:ベンゲット州 トゥブライ コロス村 生産者:コロス村の生産者20名 標高:1,400~1,600m 品種:ブルボン、カティモール等 規格:G1 精製:ウォッシュト ロースト:シティロースト 栽培期間中 化学肥料農薬不使用
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インドネシア スマトラ クリンチマウンテン(100g)
¥1,290
スマトラ島最高標高を誇り、神々の住む山として崇拝される「クリンチマウンテン」の標高1,900mで採れた特別ロットです。 インドネシア独特のスマトラ精製により、深い暗緑色をした生豆をフレンチローストに 仕上げました。 しっかりしたボディと心地よい苦みの後、ミルクチョコレートのような甘い香りが鼻腔を抜けていきます。 標高:1,900m 精製:スマトラ式 ロースト:フレンチ(深煎り)
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エチオピア グジG1 ナンセボ ナチュラル(100g)
¥1,290
エチオピア在来種の珈琲を、果実をつけたまま乾燥させる「ナチュラル精製」で加工し珈琲豆を取り出しています。 エチオピアらしいフルーティな香りと、ブルーベリーやストロベリーを思わせる豊かな酸味が特長です。 程よい苦みの後、長く続く余韻にワインのような香りと甘さが香ります。 エチオピアの等級づけで最上級のG1に格付けされた豆です。 生産国:エチオピア 生産地域:グジ オロミア州 生産地区:ナンセボ 標高:1,950~2,000m 精製:ナチュラル ロースト:ハイロースト (商品写真提供:トランスシーガル株式会社)
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